柚葉通言

考えにくいことを考えるブログ

ノータイトル

近はかなり生真面目に小説を発表しているのだけれど、

http://www..com/ https://hametuha.com/series/岡本尊文とその時代/

実際に書いているかどうかは又別の話である。事実、これまで一年半くらいかけてダラダラ書いてきたものの誤字脱字をちょこちょこ直して発表しているだけであり、執筆と云う行為からは長らく離れている。誰に頼まれたわけでもないのでそれで全く構わないのだけれど、この季節の変わり目、激しく自律神経が乱れている。だもんでそろそろブログの執筆を再開しようかと思う。

近況報告。

毎朝七時には電車に揺られている。存外、これが苦痛なところがある。会社に着いてしまえば、誰と口を利くこともなく校閲のようなことを延々八時間つづけるだけなので、まァ楽しくもないが、めちゃめちゃ辛いわけでもない。マンネリ含め、普通である。しかるに電車……。こればっかりはまったくなんとかならんもんかと思う。人間とは臭いものですね。三島があれほどに老いを嫌ったのは、ひとえに加齢臭のためなのではないかと思う。判らんでもない。次は電車と無縁の職に就きたい。

あと最近久しぶりに親友の住友くんとLINEで通話した。小学校の教科別担任制についてである。教員の働き方改革は多いに結構なのだが、人が増えないことにはどうしようもないと云うあたりで話はまとまったかと思う。が、ぶっちゃけた話、子供が好きだと云う人は世にまれである。それは生まれもっての生理なので、教員になるべくしてなる人は既になっており、今後、教員を志望する人が極端に増えると云うことはないのではないか。公立校なんかはいずれはAIにとって代られるだろうし、それこそフリースクールとか特別支援校くらいしか残らないだろうと思う。そうなると、分かりやすい、面白い授業を行いたく思って教員を志していた人は淘汰されてしまうわけで、そういう人はYouTubeに動画投稿する等、あくまで趣味として学習に携わって行くことになる。何事も趣味でやってる人が一番強いので、マ、それで良いじゃないかと思いますね。

質問者の心得

ログの更新を怠って一ヶ月が経過した。それはつまり、破滅派で長編小説を投稿し始めてから一ヶ月が経過したと云うことでもある。今のところ、その評判はよく判らない。良いと云う声も聞かなければ悪いと云う声も聞かない。だが、そんなことは何にも残念ではない。なんとなれば、このブログを始め、小説、ツイッター、対談本と、誰かの話題に上がった経験が俺には殆どないのだ。

あるいは、俺の知らないところで言及してくださっている方がいるやもしれない。しかしそれを探すためにエゴサーチをする気力は俺にはない。探して、やっぱりなかったとなると、大いなる時間の無駄だからである。それに、誰しも自分のことを発信するので手一杯で、やっつける以外の理由で他人の文章に触れる余裕なんぞどこにもないのを俺は知っているのだ。

たとえば俺はツイッターに質問箱を設置しているのだが、不愉快なことに、多くの質問は「~と思いませんか?」と云う語法で迫ってくる。そういうものに対して俺は「思いません」と答えることに決めているわけだが、じっさい、そう思っているのかそう思っていないのか自分でもよく判らないことが多い。だって、考えたことがないんだもん。

たとえば、こういう質問がある。

なんで、なろう系ってご都合チート異能が多いのでしょうか?努力や工夫嫌いな人多いのですかね?

言うまでもなくこれは最低である。質問者は「努力や工夫嫌いな人多い」と云う答を予め用意してデュフデュフ言いながら俺に迫ってきているのだ。

だからダンディ、こう言ってやった。

別に多かろうと少なかろうとどうでも良いではないですか。あとね、別に俺は「なろう系」を体系的に研究している人間ではないので、「ご都合チート異能」というゴミっぽい専門用語は存じ上げておりません。ちゃんと日本語を使って質問してください。

一寸辛辣であろうか。だがコミュニケーションを棄てているのは向こうの方なのだから、この怒りは至極当然ではありませんか。仕事の確認をしているわけではないのだから、素直に質問しましょうよ。

破滅派になりました。

破滅派で小説の連載を始めました。毎週日曜日と水曜日に投稿します。

岡本尊文とその時代 | 作品集 | 破滅派|オンライン文芸誌

 

で、その内容。

存命の小説家・岡本尊文の評伝に着手した都内大学勤務の文芸批評家「私」。執筆を進めるなかで、尊文本人からの介入を疑い始め、やがていかがわしい宗教団体に突き当たる。「陰謀論」、「引き寄せの法則」、「自意識」、「ゴーストライター」……これらの符号が「文学」の名のもとに収斂し、パラノイアが支配するとき、新たな時代が幕を開ける!

気になったら読んでみてね。